
こんにちは。さきちです。
先日タイのバンコクに短期出張する機会がありました。
滅多に海外に行くことなんてないので、ドキドキ。
慣れない海外には不安はつきものですよね。
私が出張に行く前に不安だったことを、3回に渡ってご紹介したいと思います。
今回は…
もくじ
バッテリー切れ、故障の恐怖 ∑(゚Д゚)!
国内にいても、お出かけにはスマホが必須な日々。
海外に行くならなおさら、
スマホは絶対に必要ですよね(・Д・)ノ
今は通訳してくれるような便利なアプリもあるようだし、行き先の検索だって、スマホ大活躍ですよねー!
そして、仕事の出張だったので、パソコンも必要だったんですねー。
こりゃぁ、充電できるのか調べておかないと!と思いました(・Д・)ノ
海外だと、コンセントやプラグの形が日本と異なったり、電圧が違ったりすると聞いたことがあったので、充電について、結構な不安がありました。
などなど、機械にうといこともあり、とても不安になりました。
まず、「コンセント」と「プラグ」という基本的な言葉の意味から、よく考えてみたら分からなかったので調べてみました〜
コンセント&プラグ/電圧&周波数
「コンセント」が壁についている差込口で、「プラグ」が電源コードの先についている二股の差込む金属の部分です。
■タイのコンセントとプラグ
ホテルに行ってみてびっくり。コンセント、たくさん穴があいてました!笑
タイのプラグには、
・二股で、差すところが平らのタイプ(日本と同じ)
・二股で、差すところが丸いタイプ
・差すところが3つに分かれているタイプ
という3種類があるらしく、
どれでも差せるようにコンセントにはたくさん穴があいてるんですね。
タイのコンセントとプラグの写真やコメントを集めてみました。
タイのコンセントは、日本の形と似てるから使える。
#コンセント pic.twitter.com/sjGgGlTo10— 相良吉臣(YoshiomiSagara) (@obakaoyazi) 2017年5月21日
タイの不思議その1
コンセントが横向きについている。まぁこれはたまには便利で良いのだけれども、、やけにたくさんついている戸棚の中にも!でもバスルームには全然ない!?!私の部屋に限ったことだと思うけど、 pic.twitter.com/OgpztJOZwQ— reiway (@worthyrei) 2016年5月5日
タイはほぼ日本とコンセントが同じ、というのは間違い。初日からいきなりCタイプに出くわしたので変換プラグは必要。
なお電圧は日本と異なるので変圧器付きのものだけしか使用できない pic.twitter.com/gxgJvxvYBM— イナ・キタ (@ina7615) 2016年2月12日
「日本と同じだから使える」
というコメントもあれば、
「変換プラグは必須」
というコメントもありました。
これはもう、宿泊先・滞在先のコンセントの形次第となってくるのでしょうね…
ちなみに私が滞在したホテルでは、照明の電源として挿さっているプラグを抜いてみたら、
・二股で、差すところが丸いタイプ …でした。
備え付けのドライヤーも同様でした。
ネットで見た、3つに分かれているタイプを見てみたかったけど、滞在したホテルの部屋では発見することができませんでした。
…ちょっと残念。
■電圧(V)・周波数(Hz)
コンセントやプラグは、パッとみればタイプがわかるかと思いますが、電圧や周波数って、なんだかイメージできませんm(_ _)m
でも、日本とタイは電圧&周波数が異なるので、注意が必要とのこと!
タイは220V・50Hzで、
日本は100V・50/60Hzだそうです。
この電圧を確認しないで電化製品を使ってしまうと、壊れてしまうこともあるそうです。
実際に使ってみた
心配した割に、変換プラグを購入しないまま、出張に挑みました。笑
(最悪、購入できるだろうという甘い考え…)
私はiPhoneとMacのパソコンを使用していますが、結果的に問題なく充電できました^^
滞在先のコンセントの形は、「二股でさすところが丸いタイプ」だったのですが、
とりあえずiPhoneの充電をしてみたらフツーにできました^^★
後で知りましたが、Apple製品は、世界各国に対応しているそうです。(電圧・周波数)
わたしは、タイのバンコクという比較的都会な場所に滞在したのできっと海外からの滞在客にも配慮したホテルだったのだと思います。
場所によっては、うまいこと充電できない場合もあると思うので、心配だったら変圧器・変換プラグを買っていった方が 余計な心配をしなくて済むかもしれませんね。
もし、会社の出張で行くなら、経費で買えないのか聞いてみても良いかも!
(私もそうすればよかったな、と反省中)
きっと、他に海外出張する人が定期的に居るのであれば、部署で幾つか持っていても良さそうですもんね。
まぁ、そこまで高額なものではないから、自分で持っていても良いと思いますが。
国内でも使えるみたいですよ。(出番があるのか不明ですが。笑)
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まとめ
・コンセントの形には、幾つか種類がある。
→日本のプラグを差すことができるものもある。
→日本のプラグを差せないものもある。
・プラグを差す前に、対応している電圧を要確認。
→タイの電圧は220V
・変換プラグは1500〜2000円くらいで購入できる。
ということで、スマホやパソコンの充電の心配が少しでも軽くなれば幸いです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました★
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